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聞かれたらすぐに回答しなくてはいけないという思い込みは捨てましょう。質問の趣旨を理解せずに、見当はずれの回答をすることの方がよほど失礼ですので、質問されたら、数秒ほど空白を置いてもいいので、質問の中身をしっかり理解し、回答を導きましょう。
面接官の質問には最後まで、きちんと聞き、意図や趣旨を読み取り、それに適した回答をしましょう。最後まで質問を聞かずに、早とちりをして見当違いの回答は厳禁です。もし、しっかり聞いていたつもりでも聞き取れなかった場合は、そのままにせずに「申し訳ありません。もう一度お願いします。」と正直に話しましょう。聞きなおすことより、知ったつもりで回答するほうが失礼に当たります。正確に回答する努力が評価に繋がることを忘れないでください。
今までも何度も話してきましたが、質問に回答する場合、エピソードなどを話す場合など、常に結論から話すようにしましょう。まず、「○○(結論)です。」と話し、その後、「根拠は…」や「なぜなら…」など結論に対する理由や根拠を添えるように話を進めていきましょう。単発の返事(例えば、「はい」「いいえ」や相槌のみなど)での回答はコミュニケーション能力を疑われてしまっても仕方がありません。
面接対策を万全にしていても、質問の中には、どうしても回答がわからない、又はできないといった内容のものが必ずひとつくらいは出てきます。そのときは、嘘をついて回答したり、曖昧に回答してはいけません。また、考え込んでしまい、沈黙が長く続くような場合も要注意です。わからないことでしたら、素直に「申し訳ありません。その質問については勉強不足です。わかりません。」など潔く謝った方が嘘や沈黙に比べたら印象はずっと良いのです。
上の項目でも話しましたが、嘘をついてその場をしのぐ方法はよくありません。面接は長い時間を掛けて行いますので、いずれボロが出てしまうでしょう。また、面接官もいわばその道のプロという方々です。緊張しているあなたの嘘を簡単に見破ることなど造作もないことでしょう。もちろん嘘が発覚した場合はマイナス評価になってしまいますので、嘘や曖昧な表現は絶対やめましょう。
面接官は回答のみでなく、あなたの表情、動作を観察しております。落ち着きない動作や険しい表情をすることなどは、良くない印象を与えてしまい損をしてしまいますので、面接時の態度にもしっかりと気配りを行いましょう。
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