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あまり難しく考えることはありません。自己アピールは履歴書に書ききれなかった、選択した職への思いや、その職に就いてから役に立つと思われる自分の能力を面接官に伝え、自分を採用しなければ企業にとって損をしますよ、という感じを与えるアピールを行うと良いのです。
また、自分のことを知らない人に自分を伝える最も効果的なことは「具体性」です。自分のことを知らない相手に、いかにわかりやすく 自分を伝えるか、そこが忘れがちになりますので注意が必要です。自分の特徴や長所が最高に発揮された体験談、打ち込んだこと、 エピソードなどを自分の言葉で忠実に再現すると良いでしょう。そのときは抽象的な(積極的、真面目、責任感などなど)言葉はできる だけ避けるようにしたほうが良いでしょう。そのような言葉からは相手に自分の特徴が伝わりづらい場合があります。
相手に好印象を持ってもらうため、自分の良い部分を多く伝えようとする気持ちはわかりますが、多くなればなるほど、自分が相手に伝わってほしいと思うことが伝わりづらくなる傾向にあります。面接時の受け答えや態度、積極性を見ますと、その人の人柄や性格、特徴が自然と見えてくるものですので、自分をアピールする場合は、本当に相手に知って貰いたいテーマを1つまたは2つに絞込み、そのテーマについて、思う存分語ってみましょう。
他の人より何かひとつ自信のあると思われるものがあるのでしたら、迷わず特技としてアピールしましょう。趣味も極まれば特技になります。特技は他の人と区別をつけるための絶好のアイテムですので、質問されても言葉につまらないレベルでしたら特技として面接官にアピールすると良いでしょう。
資格・免許所持において、自分を売り込むべき絶好のチャンスに、普通自動車免許以外の資格を持っていないとなると、ネガティブな思考に陥りやすいと思います。しかし、一般的に、人事を担当する方は、面接者の自ら学ぼうとする姿勢や意欲を知りたがっているので、無資格・免許であっても、「只今、○○を勉強中で○月に試験を受ける予定です。」など、挑戦をアピールすると面接官にとって良い印象を与えると思います。
働いている期間が短く職を転々と変えている、または失業期間が長期である、などの場合は、どうしても面接官の印象が悪いというイメージが焼きついてしまい、気持ちが沈みがちになると思います。このようなときは、転職の多さは、色々な職場を体験し、様々な知識と経験を取得したということをアピールすると良いですし、失業期間が長期の場合は、その期間、自己啓発のために時間を費やしたというアピールを行えばよいでしょう。マイナスな面ばかり見て悲観するのではなく、いずれも自分にとってプラスになることが含まれていますので、そこをアピールすると良い結果を生み出すことに繋がります。
それは、結論を先に言うに限ります。「私は○○という人間です。」など、まず自分を短い言葉で表現する方法をとりましょう。この方法をとることにより、相手(聞き手)が一番初めに結論となる部分を聞きますと、その後に持ってくる説明部分の話が期待しやすく(予想しやすく)なり、頭に入りやすくなるという狙いがあります。もし、説明を先に話し、結論を後に出すような切り出しですと、相手(聞き手)は何について説明されているかわからず、結論を言う頃には、冒頭の説明を忘れてしまいます。他の項目でも述べたように、相手にいかにわかりやすく自分を伝えるかということを考えれば、結論を先に述べ、後に説明をすることにより、面接官が聞きやすいように話すことができます。
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